第5回 埼玉県商工会連合会


業界団体インタビュー第5回目は、埼玉県商工会連合会にお願いしました。

Q.どのような組織ですか?
A.商工会は「商工会法」により県知事の認可を得て設立されている特別認可法人で、商工会の地区内において営業する商工業者の自主的な組織です。商工会は、多くの商工業者が業種や業態の相違をこえて商工会活動に参加するなかで、商工業の振興を図るとともに、地域の社会的、文化的側面においても大きな役割を果たしています。
Q.団体に期待されてることがありますか?
A.「小規模事業者支援促進法」や「中心市街地活性化法」により、地域活性化の推進役としての期待も寄せられています。 平成22年4月1日現在時点で、埼玉県内には65の商工会が設立され、63,080の事業所が会員となっています。
Q.どのようなことができますか?
A.金融相談・税務相談・経理相談・経営相談・労務相談等さまざまな相談ができます。 商工会議所と商工会の違いは? 簡単に言えば、エリアで分けています。大きい都市は商工会議所で小さな都市や町は商工会ということが多いです。また、商工会議所は世界中で共通するギルドという位置づけでありますが、商工会は小さな商工業者の集まりといった具合です。
Q.埼玉の商工事情はどうですか?
A.埼玉県内において事業所数は6万4000件程度あります。県内総生産が20兆を越し、全国的に見てもトップ水準であります。また、埼玉りそな銀行と連携して新規開拓事業等も積極的に行っています。
Q. 大学生へ向けてメッセージをお願いします
A.地域を支えることを意識してほしいです。大企業ばかりに就職先を選択してしまいがちですが、自分の育った地域が好きで商売をしていきたい人は地元の企業を考えてみてください。

本日は大変お忙しい中、ありがとうございました。
取材者 : 小林雅和
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