第4回 東京都中小企業団体中央会


業界団体インタビュー第4回目は、東京都中小企業団体中央会にお願いしました。

Q.どのような組織ですか?
A.中央会は中小企業関係組合等を網羅的に組織した指導機関です。中小企業組合をはじめとする連携組織の利益を代表し、その発展を図ることを使命としています。全国で48の中央会があります。
Q.どのような活動を行っていますか?
A.中小企業同士が手を組んで、経営の課題に立ち向かっていく方法、企業連携によるネットワークの活用を提案しています。中小企業の経営・労務・経理・財務・法律の相談や金融 財務の講習会を行っています。
Q.どのくらいの規模ですか?
A.全国中央会の構成員は47都道府県中央会のほか、全国を地区とする中小企業関係組合、団体等が加入していて、都道府県中央会と全国中央会の会員団体数の合計は、約35,000団体です。
Q.組合に入るメリットはどのようなところにありますか?
A.同業者と仲良くなる機会が得られ、情報が入りやすい点があげられます。また、共同購買などスケールメリットなども見込めます。公共事業の場合では、中小企業が共同受注し、大企業に対抗できるといったこともあります。
Q.組合員についてはどうなっていますか?
A.中央会での組合員は法人格を持っている方が会員です。根拠法に基づいて設立された組合しか入れないことになっています。
Q.就職活動を控える学生へメッセージをお願いします。
A.大企業では発揮できない能力が中小企業では力が発揮できます。概して大企業は与えられた仕事しかできない場合が多いですが、中小企業では自らがやらなくてはならない状況下にあります。また、中小企業は地域に根付いていることが多く、地域との共生ができます。地元に根付いた仕事をしたい人は中小企業はオススメです。

本日はお忙しい中、大変ありがとうございました。
取材者 : 小林雅和
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